ウォーキング愛好家のみなさん、こんにちは。私も自然の中を歩くことが大好きで、趣味はトランピングです。 日本ではトレッキングもしくはハイキングと呼ばれているそうですね。 ニュージーランドでは国技(?)と言ってもいいほどトランピングが盛んで、トランピング をみんなで楽しむクラブも多数ありますから、多くのトランパー(トランピングをする人)は 2、3のクラブに所属し、毎週のようにどこかのクラブのトランピングに参加しています。

私が代表をつとめている『オークランド・アクティヴィティーズ・クラブ』 は現在、300名が所属しています。このクラブの特徴は、40歳以上のメンバーで構成されているということ。 夫婦で参加している人たちもいますが、ほとんどが独身者又は一人で参加しています。 同世代の集まりですから皆無理をせず、同じペースで歩くことができるのがいいですね。

先程も言ったように周りにはたくさんのクラブがありますから、たいていの人が自分に最適 なクラブを見つけるまで、いくつかのクラブのトランピングに参加します。 私たちの年代の人が若い男性メンバー中心のトランピングに行けば、景色を楽しむどころか、ついていくのがやっとです。 トランピングを気分よく楽しむには、同じ様な体力レベルの仲間を見つけることが大切なことだと思います。

私が住むオークランド市には19の公園があり、総面積は3万4千ヘクタール、ウォーキング・トラック の長さは400キロメートルにも及びます。その中で最も人気の高いエリア 『ワイタケレ・レンジイズ』には市の中心から車で約30分の距離にあり、広さは 1万ヘクタール、ウォーキング・トラックの長さは250キロメートル。 サーファーたちに人気のあるウエストコーストのサーフィンビーチあります。 ここは言わばクラブのホームグラウンド。

毎週日曜日にはデイパック、ウォーキング・パンツ、Tシャツ、ブーツ姿 のメンバーがいくつかのグループに分かれ(1グループ15〜20人)、この辺りの様々なトラックをトランピングしています。 その際、トランピング専用のブーツ又はそのレベルのフィットネス・シューズ が必要ですが、それほど激しい運動ではなく、公園やビーチの辺りをのんびりと3〜5時間ほど歩くのです。

この私のコーナーでは、私が仲間と楽しんだトランピング体験談をみなさんにお伝えしていきたいと思います。 次回は『KaimaiRanges(カイマイレンジィズ)のバックパッキング』のお話しです。お楽しみに。


NZ最大の街オークランド

オークランド近郊の
『ワイタケル・レンジイズ』


エナ・エワートさん
ニュージーランド、オークランド市在住。 主婦であり、キャリアウーマンでもあり、トレッキングを中心にアウトドアを楽しむクラブ 『オークランド・アウトドア・アクティヴィティーズ・クラブ』 の代表としても活躍中。

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